한국 사람들은 김지찌개를 자주 먹어요.
김지찌개에는 김지와 돼지고기가 들어가요.
먼저, 냄비에 돼지고기를 넣고 볶아요.
그리고 돼지고기가 익으면 김지를 넣어요.
3분 전도 고기와 김지를 함깨 볶아요.
마지막으로, 울이나 육수를 붓고 더 끓이면 완성이에요.
마늘, 대파, 두부를 넣으면 더 맜있어요.
作者:linmiansheng
추석
9왈 10일
중국에서, 오늘은 추석 입니다.
아침부터, 날씨가 좋았어요, 바람이 살랑살랑 불고 햇빛도 쨍쨍했어요.
오전 아내와 두 아들을 데리고 백화점 놀이터에 놀러 갔어요.
아이들이 너무 기뻐요.
오후 아내의 친구가 와서, 집에서 차를 몇 잔 마시고, 생활과 일에 대해 이야기를 했어요.
저녁도 밥을 같이 먹었어요, 아주 맛있어요.
밤에는 동네를 산책하며 달고경을 한다.
옷을 산다
오늘은 토요일이어서 날씨가 아주 좋아요.
나는 아내와 아이를 데리고 백화점에 가서 옷을 산다.
지금 옷이 친짜 비싸요.
置身事内(抄记)
事权划分的三种理论:
- 公共服务的规划经济与边界
- 信息复杂性
- 激励相容
这种“混合经济”体第,不是主流经济学教科书中所说的政府和市场的简单分工模式,即政府负责提供公共物品,市场主导的其他资源配置;也不是简单的“政府搭台企业唱戏”模式。而是政府及其各类附属机构(国企,事业单位,大银行等)深度参与大多数生产和分配环节的模式。
第二章 财税与政府行为
要想把握政府的真实意图和动向,不能光读文件,还要看政府资金的流向和数量,所以财政从来不是一个纯粹的经济问题。
1994年分税制改革
税收分为三类:
中央税:关税
地方税:营业税
共享税:增值税
分设国税和地税
2001年所得税的分成改革
2018年,国税和地税合并
成功的政策背后是成功的协调和妥协,而不是机械的命令与执行,所以理解利益冲突,理解协调和解决机制,是理解政策的基础。
曜日に纏わる驚きの秘密
デートするなら月・火曜?”曜日”にまつわる驚きの秘密
”ブルーマンデー”や”花金”など、「曜日」ごとで生活サイクルに影響を受けている人は多いかもしれません。
実は統計データを見ていくと、曜日にまつわる驚くべき秘密が浮き彫りになるようです。
疲れが出始めるのは何曜日?
3月6日放送の「ホンマでっか!」では、”曜日”にまつわる秘密を各評論家が解説。
日々の暮らしに大きな影響を与えかねない、驚きのデータが紹介されています。
まずは「女性は月曜・火曜のデートを断らない」というテーマから。
マーケティング評論家の牛窪恵さんによると、働く20〜50代女性への調査で「女性の疲労度」は水曜午後を境に上昇することが判明。
肌の疲れも水曜から現れ始める人が多く、女性心理としてベストの状態で会いたいため水曜以降はデートを断る可能性が高いそう。
「水曜日から疲れる」という話に関連して、生物学評論家・池田清彦さんが語ったのは「手術を受けるなら月曜が圧倒的にいい」という説。
月曜より金曜の手術の方が44%も死亡率が高いというデータもあり、医者のコンディションを考えれば「緊急手術を除いて予め決められる手術なら週の頭がいい」と助言(じょげん)しています。
「ダイエットに成功したいなら体重を量るのは水曜」と語ったのは牛窪さん。
実は体重が減りやすいのは水曜で、土日は食べ過ぎることが多く体重が増えても言い訳しがち。
水曜は正確な体重が出やすく”本来の体重”が示されるため、「自制につながると言われている」と説明しました。
曜日に隠された驚きの秘密に、ネット上では「確かに週真ん中の水曜日は絶望感ハンパないもんね」「モチベーションアップのため週明けにデートしてたけど、確かにベストコンディションではあるな」「週末はドクターだって疲れてるだろうし、手術は週前半がいいっていうのは納得しかない」「土日は食べ過ぎても言い訳しがち。。。否定できなくて心が痛い」と言った声が寄せられています。
週末にやってくる”コリ曜日”
水曜午後から蓄積(ちくせき)しやすいとされる疲労。
「パナソニック」では日常的に肩や腰の”ゴリ”を感じている、20〜40代のビジネスパーソン男女500名を対象に調査を実施しました。
その結果コリを感じることが多い”コリ曜日”は「金曜」で、コリを感じることが多い”コリ時間”は「15時〜16時台」が最多に。
ちなみにコリを感じる”コリポース”は平日1位が「PCを長時間猫背で見る・作業する」、休日1位が「スマホを長時間猫背で見る・作業する」となりました。
気になる「曜日の統計」を発表しているのは、宝くじの「Toto」公式サイト。
TOTOでは最高6億円が当たる「BIG」が展開されていますが、累計データによると「6億円がよく出た購入曜日」は1位「土曜日」、2位「金曜日」、3位「木曜日」という結果に。
6億円を狙うなら、どうやら週末がねらい目のようです。
普段何気なく過ごす中でも、曜日を意識すればガラリと生活が変わるかもしれませんね。
予め(あらかじめ)
除く(のぞく)
宝くじ(たからくじ):【名词】1.彩票。
「二十四節気」・小満
二十四節気・七十二侯・小満はどんな時期
21日からは24節気「小満」、七十二候「蚕起食桑(蚕起きて桑をはむ)」。
立夏(りっか)は夏の始まり、大寒(だいかん)は一年で最も寒い時期など、その字からどんな季節なのか、なんとなく想像できる暦(こよみ)もありますが、今回の小満って一体・・・
そこで今回は、小満がどんな時期などのかを紹介します。
万物(ばんぶつ)が活き活きする時期
気候が良くなるこの時期は、草木(くさき)を含むあらゆるものが成長し、やがて天地に満ち始めるということから「小満」と名付けられたようです。
また、秋にまいた麦(むぎ)が無事(ぶじ)に穂(ほ)をつける時期であり、その姿を見てポットする(少し満足する)というところから、小満と言われるようになったという説もあります。
蚕が成長する時期
今回の七十二候は「蚕起食桑」ということで、孵化(ふか)した蚕が桑の葉を食べて、スクスクと成長する頃だと伝えています。
「蚕は…ちょっとにがてだなぁ」
特に女性はそんなふに思ってしまうかもしれませんが、蚕は私たちの生活に大きく貢献しているんです。
蚕と切っても切り離せないのが、マユから作れる絹(きぬ①)!パワダー状にして、化粧品や食品に使われていたり、絹糸(けんし①)は医療用道具としても活用されてます。また、上質な絹糸を使った服は、肌に優しいだけでなく、通気性や吸湿性に優れています。
気温と湿度が高くなってきた今の時期にはまさにぴったりな素材ですね。
衣替え(ころもがえ)の時期
昼間はまるで夏を思わせるような陽気となる今の時期、着る服もだいぶ薄着になってきましたね。
6月1日から学校などでは夏服への移行が始まります。今では特に行事(ぎょうじ)という扱いではない衣替えですが、昔から宮中(きゅうちゅう)行事になっていたことをご存知ですか。
衣替えは中国かあ伝わったもので、平安時代から宮中行事として日本にも定着し始めます。
最初は貴族社会のみで行われていましたが、徐々に武家(ぶけ)社会や庶民の間にも広がり始めました。また、今では一年に2回が一般的にですが、江戸時代では四季(しき)に合わせて衣替えを行っていたので、一年に4回あったそうです。
明治時代になると、和服だけではなく洋服を着る人も増え、今のように6月と10月の2回衣替えを行うようになりました。
収納(しゅうのう)場所の掃除やしまう衣類の洗濯など、衣替えは大変な作業ではありますが、湿度が高くなる梅雨の前に済ませておきたいですね。
ただ、もう少しすると冷房を使用する時期になります。冷え性の方は、膝掛けやや上着(うわぎ)を全てしまわず、数枚を取り出しやすいところに収納しておくことをおすすめします。
走り梅雨の時期
走り梅雨とは、5月の中旬から下旬頃、本格的な梅雨に入る前に愚図ついた(ぐずついた)天気が続くことです。
グラフは、1981〜2010年の30年間の東京の降水量の平年値を表したもの。これを見ると16日〜24日の降水量が多くなっていることがわかります。
通常であれば、走り梅雨の後は晴天(せいてん)となり、その後本格的な梅雨となります。ただ、走り梅雨が長引くと、そのまま本格的な梅雨に突入することもあります。
毎日雨ばかりの梅雨のことを考えると、非常に憂う(うれう)つな気分になりますが、その先に待っている新しい季節の始まりに想いをはせると、ちょっと前向きになれるかもしれません。
愚図つく[ぐずつく] [guzutsuku] ◎
【自动词・五段/一类】
1.磨蹭,磨烦,动作迟缓,拖延。
2.不开晴,阴天,不爽,不舒展。
貧乏神
大丈夫!?あなたの近くにいるかもしれない貧乏神
ネガティブな発言で金運が逃げていく!
神様は善い行いを見ていてくれる、そう思っている人は多いのではないでしょうか?神様は、お願いして待っているだけの人はスルー。頑張っている人にだけ手を貸してくれます。頑張っているのだから願い事を叶えてあげようと!
ただ、その人が望んでいることを叶えてあげようと神様が動こうと思った時、心の在り方や気持ちが望むものとズレていると、神様が混乱してしまい、どう動いて良いのかわからなくなってしまいます。ちょっとした行動や発した言葉で、運は思わぬ方向に流れて行ってしまうことがありますので、注意が必要です。
不平不満を言う人に注意
職場やクラスやサークルの仲間で、いつも不満を口にしている人はいませんか?そう、このようなことを口にする人こそが、貧乏神なのです。
人は誰しも不公平感や不満を感いることがあります。その中でも、自分が感じた感情やことをわざわざ周りに人に話すと言うのは、悪い気を他の人に流している他ありません。
私たちが不平不満を耳にした時には、まともに話を聞かないことが一番です。ましてやその人が発する不平不満に同調するのはもっての外。同調することで、自分も不平不満を口にしているのと同じことになってしまうからです。
神様は口から出た言葉を「その人が求めていること」と思いますので、これでは頑張ってきたことが水の泡(みずのあわ)になってしまいますよ。
否定する人との会話は運気を下げる
夢や目標について話している時、「そんなの無理だよ」「できる訳ないよ」等、他の人の話を否定する人がいます。このような人も貧乏神です。
人はポジティブな感情を持っていることで運気は上がっていきますが、反対に否定されると不安やネガティブな感情が湧いてきてしまい、運気は下がってしまうからです。もし会話の中で否定されてしまったら、それ以上の会話はしないようにしましょう。
もちろん、叱ってくれる人や注意してくれる人は必要です。とはいえ、注意と否定は違います。否定されてしまったら、可能であればその後に、自分の夢や目標を一緒に分かち合ってくれる日、支えてくれる人と話すことをお勧めします。
貧乏神の正体はその場の気。
人はネガティブな感情や雰囲気に囲まれてしまうと、知らないうちに行動パターンや感情もマイナス思考になってしまいます。不平不満を話す人や否定ばかりする人とは、一定距離を保ってつきあっていくことが大切です。
また、面白半分で良くないことが起こった場所等に遊びに行くことも避けましょう。
運気というのは、文字通り気を運ぶと書きます。つまりポジティブな人や良い気が溢れているところでは良い気を取り込むことができる一方、ネガティブな人や良くない気が溢れているところでは悪い気を吸収してしまい、物事は必然と良くない方向へと流れてしまうのです。
気は目に見えないものですが、自分で感じられるもの。良い気を取り込むためには周囲を見渡して、自分で良い気を作っていきましょう。ちょっとした習慣で、悪い気・貧乏神を遠ざけでなく、良い気・福の神を呼び寄せることができるのです。
分かち合う:【他动词・五段/一类】1.分担,分享。
保つ(たもつ):[たもつ] [tamotsu] ② 【他动词・五段/一类】1.保持,维持。2.保,保住,支持。3.保持不变,保存住。
新聞の東京少年サッカー公式戦
夏の猛暑に備え、東京都少年サッカー連盟が今年から7、8月の公式戦を全面的に禁止する。昨年までは小学5、6年生の全国大会までつながる約600試合が組まれていた。同連盟の吉実雄二委員長は「試合をこなすことよりも子供の命、安全が大切だ」と話し、区や市の大会も7、8月の開催を避けるように要請している。
熱中症対策で一律(いちりつ)に公式戦の開催を禁じるのは、サッカー界に限らず異例の取り組み。日本サッカー協会ではかねて選手の年代を問わず、体調面を考慮して夏の公式戦の在り方が議論されており、今回の都少年連盟の決定は先駆(せんく)的な事例となる。大学サッカー関係者も関心を示しているという。
都少年連盟には小学1〜6年生の約3万六千人、803チームが登録。都道府県(とどうふけん)別で全国最大規模となる。昨年は各チームに熱中症への注意を促した上で7月に公式戦を実施したが、同月中旬に小学6年生が熱中症を起こし、管理責任を問う苦情が寄せられた。その後、「注意喚起(かんき)をしても事故が起きては意味がない」との問題意識から、8月までのほぼ全試合にあたる500試合以上を9月以降に延期。気温などの条件を満たす場合だけ特別に許可した。
促す(うながす③)【他动词・五段/一类】
1.促使,促进。
2.催促,促使。
境界争いの語り
むかしむかし、上州と田口との境(さかい)がはっきりしていなかったころ、田口峠(とうげ)のあたりでは、境をめぐる村人(むらびと)の争いが絶えませんでした。
ある日のこと、田口の若者が山へ薪を取りに出かけました。
ところが気がつくと上州との境を越えてしまい、高崎側の農民に取り囲まれでしまいました。
「盗人だ。ひっとらえろ!」高崎の農民たちは若者を捕まえると、高崎の殿さまの前に突き出しました。
若者は、真っ青になって、「許してくれ。決して盗人でねえ。知らないうちに、入ってしまったんだ」と、説明したのですが、誰も信じてくれません。
ところが、この高崎の殿さまは心の広い人で、農民たちと若者の話をじっくり聞いた上で、こう言うました。「若者よ、お前もうかつだったが、こちらも早合点したようだ。これは田口との境がはっきりしないためだ。これを機に境を決めよう」
それから三日後、田口の殿さまと高崎の殿さまが、同じ時間に城を出て峠に向かい、出会ったところを境にしようと決めたのです。
これには、田口の殿さまも賛成(さんせい)です。
気の早い田口の殿さまは、さっそく準備を始めました。
そしていよいよ、当時の朝。早くに目覚め(めざめ)た田口の殿さまは、時間が来ると家来(けらい)を従えて馬に乗って峠へと急ぎました。
一方、高崎の殿さまは、家来の者が急がすのもかまわず、まるで散歩のような気分で牛(うし)の背に乗って出かけたのです。
馬と牛とでは、速さが違います。
高崎の殿さまがやっと峠の仮道に差しかかった時には、すでに田口の殿さまの行列がやってきていました。
「ぬかった!まさか馬で来て、こんなとこで行き逢うとは」高崎の殿さまは、自分の呑気さを悔やみましたが、いまさら仕方ありません。
こうして二人の殿さまが出会った場所は、高崎の殿さまの驚きの言葉からとって、「馬仮(まさか)の行逢坂(ゆきあいざか)」と名づけられたそうです。
そしてそれ以来、境界(けいかい)争いは亡くなったそうです。
峠(とうげ①):【名词】1.山顶,顶点。2.全盛期,关键。
争い(あらそい):【名词】1.争,争论,争吵,纠纷,不和。2.竞争。
取り囲む(とりかこむ④⓪):【他动词・五段/一类】1.围,包围,环绕。
盗人(ぬすびと):【名词】1.贼,偷窃他人东西的人。2.同:ぬすっと、ぬすと、とうじん
捕まえる(つかまえる):【他动词・一段/二类】1.(在路上)拦车;揪住对方(强行自说自话)
殿(との):名词】1.老爷;大人。(うやまって呼んだ言い方。)
突き出し(つきだし):【名词】
1.推出去。(突いて外へ出すこと。)
2.乍出茅庐,初次参加工作。(初めてその業界に入ること。)
3.〈料理〉小菜,小吃;简单的下酒菜。(最初に出す軽い酒のさかな。)
真っ青(まっさお):全く青いさま。まさお。
じっくり:【副词】1.慢慢地;仔细地;不慌不忙;踏踏实实。
早合点(はやがってん|はやがてん):1.【自动·三类】 ;没有仔细听而贸然断定,实际上没懂而以为已懂。(よく聞いたり確かめたりしないうちにわかったつもりになること。早のみこみ。はやがってん。)
城(しろ):【名词】
1.城,城堡。(建物。)
2.领域,范围。〔自分の領域。〕
3.「城」は「都市」や「都市をとりまく城壁」をさし、「北京城」は「北京という都市」、また「万里长城」は「(外敵を防ぐための)要塞」を意味する。 ;《相关惯用语》
家来(けらい):【名词】
1.家臣,臣下。(主君に忠誠を誓って仕える人。家臣。)
2.仆众。(家に召し使う者。従者。家人。)
やっと:【副词】1.好容易;终于;勉勉强强;刚刚。
差し掛かる(さしかかる):【自动词・五段/一类】
1.来到,临到,靠近,路过。
2.逼近,临近。
3.垂悬,笼罩在……上。
ぬかった:1.泥泞;泥泞的;尽是泥的;脏的
まさか:【副词】1.难道,决(不)……,万也(想不到,不会)……,怎能,怎会。(いくらなんでも。よもや。)
【惯用句】1.不会吧!
【名词】1.一旦,万一。没有预料的事态来临。(予期しない事態が目の前に迫っていること。)
呑気(のんき):【形容动词/ナ形容词】
1.悠闲;安闲。
2.不拘小节;不慌不忙。
3.粗心大意;漫不经心。
ハマグリ
間もなく迎える雛つまりにも欠かせない海の幸、ハマグリ. 縁起の良い食べ物とされ、産卵を前したこれからの季節、特に美味しくなる。縄文時代の貝塚からもたくさんの貝殻
が見つかっており、日本人との関わりはとても古い。
遊離アミノ酸
「舌やいて焼き蛤と申すべき」
ハマグリの上品なうまみ、また、焼いとときに立ち上る香りは、昔から日本人を魅了してきた。女子栄養大野西塔(にしとう)正孝(まさたか)教授(きょうじゅ)(水産学)は「ハマグリは遊離アミノ酸を多く含み、これが味に深みとコク」を与えています。加熱した時に出るエキスは全部味わい尽くしたいですね」と話す。
貝殻は、多くの貝殻を並べて1つの貝殻に合う貝殻を見つける平安時代からの遊戯(ゆうぎ)「貝合わせ」にも使われ、みやびな文化として人々の生活を彩ってきた。
巨大な水産加工場
かつて、東京湾ではハマグリがたくさん取れた。海岸線(かいがんせん)がずっと内陸側にあった太古(たいこ)の昔からで、国内最大級の縄文時代の貝殻である「中里貝塚」からは、真牡蠣(まがき)と共にハマグリの貝殻が大量に出土(しゅつど)している。見つかった遺構(いこう)は、貝を処理する古代の巨大な「水産加工場」だったようだ。
ハマグリの貝殻は4センチ以上の大きなものばかり。北区翔鳥山博物館学芸員の中島浩明(なかじまひろあき)さんは「小さな貝は大きく育つまで待って、資源を管理したのでしょう」と説明する。
貝殻は周囲の集落だけで消費されたとは考えられないほどうの量だ。中島さんは「干し貝にして、内陸の集落に供給していたようです」と話す。豊かな海の恵み(めぐみ)は、多くの古代人の舌を楽しませていたようだ。
時代の下(くだ)って、東京湾のハマグリは千葉県浦安市などで多く水揚げされ、名産品となって行った。ただ、昭和40年代以降、様々な環境の変化もあって、この水域での天然物は極めて珍しくなっている。
絶妙な火加減
「焼き蛤 あこや」は、その時々の美味しい貝を全国から取り寄せ供している。ハマグリを焼く際、二枚の貝を結びつけている蝶番の部分を切り取っておき、焼けても弾けないようにしておく。これは火を入れ過ぎないための工夫でもあり、こうしておくとエキスを一滴も無駄にしない。絶妙の火加減で、貝のやわらかな食感(しょっかん)が堪能できた。
うしお汁も貝が開いたら、すぐにひから下ろす。調味料は一切使わない。口の中に磯(いそ)の香りがふんわりと広がった。これをアテに日本酒を楽しむ人も多いという。店を運営する多幸の田中功一社長は「ハマグリと日本酒の相性は最高です。合わない日本酒なんてないんじゃないですか」と語る。
圧巻は酒蒸しだ。季節の野菜を合わせるのがこの店の流儀で、この日は芽キャベツ、ウド、ニンジン、タカナの芽などと一緒に。春野菜がハマグリの旨味をまとい、それぞれの味の個性が一層際立つ(きわだつ③)。
田中社長は「今、肉や魚を熟成させるのがブームですが、貝を熟成させる等ことはしません。貝
にとって一番大切なのは鮮度なのです」。
海の幸(うみのさち):【名词】1.海产,海味
貝塚(かいづか):【名词】1.贝冢。贝丘。由古人食后舍弃的贝壳等物堆积而成的遗迹。分布于世界各地。已发现的有陶器、石器、人骨、兽骨、居住遗迹等。
貝殻(かいがら③):【名词】1.贝壳。被覆贝外侧的壳,由外套膜分泌的石灰质形成,保护贝自身。
アミノ酸(アミノさん):【名词】1.氨基酸。(塩基性のアミノ基-NH2と酸性のカルボキシル基-COOHとをもつ有機化合物の総称。)
うまみ(旨味、旨み):【名词】
1.美味。(物のうまい味。また、うまい度合い。おいしさ。)
2.巧妙。(技芸などの巧みさ。)
3.利益,油水。(仕事・商売などで利益やもうけが多いというおもしろみ。)
4.同:旨味
立ち上る(たちのぼる):自动词・五段/一类】1.(烟等)冒起,上升。(煙などが空へ上がる。)
魅了(みりょう):【名・他动词・サ变/三类】1.夺人魂魄,使……入迷。
コク:
コクは「味の総和」のことです。
基本5味(甘味・旨味・苦味・塩味・酸味)がバランスよく含まれていると、コクが感じられるのです。
雅(みやび):【名・形容动词/ナ形容词】1.雅,高雅,文雅。宫廷风格事物,指高级且优美的事物。
彩る(いろどる③):【他动词・五段/一类】
1.上色,涂上(施加)颜色,施彩色,着色。
2.化妆。
3.装饰,点缀。
4.同:色取る
水揚げ(みずあげ):【名・他动词・サ变/三类】
1.(船)卸货。(船の荷物を陸に揚げること。陸揚げ。)
2.渔获(量),渔业产量。(漁獲量。)
3.使充分吸收水分。(生花で、水切りをしたり、花や木の根元を焼いたり、薬品を用いたりして水の吸収を良くすること。)
4.收入(额),流水(额)。(商売の売上高。)
5.(妓女)初次接客。(芸者・娼妓が初めて客に接すること。)
火加減(ひかげん):名词】1.火候,火的大小。(火を使うときの火力の強さ。)
供する[きょうする] [kyousuru] ① 【他动词・サ变/三类】
1.供给;拿出,端出。〔さしだす。〕
2.供,提供。〔役だたせる。〕
蝶番(ちょうつがい):【名词】
1.(门窗上的)合叶,铰链。用于开关连接的金属器物。(開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具。)
2.关节的连接处。(物と物とのつなぎめ。特に、からだの関節。)
エキス:
1.【英】extract;提取物,浸出物,只将药物、食品中的有效成分提出,浓缩而成。
2.【英】extract;精华,最好、最优秀部分。
食感(しょっかん)【名词】1.口感。(歯ごたえや舌ざわりなど、食物を口に入れた時の感覚。)
堪能(たんのう):【名词】
1.心满意足;散心。
【名・形容动词/ナ形容词・自他・サ变/三类】
1.熟练的;擅长于;熟悉技艺,学问等。同かんのう。
うしお汁(じる):【名词】1.清鱼汤。(タイ・スズキ・ハマグリなどを、薄い塩味で仕立てた吸い物。海辺で潮をくみ取って魚を煮たのが始めという。)
磯(いそ):【名词】
1.海岸,湖滨。(海·湖などの水際、特に石や岩の多い所。)
2.水中露出的岩石,礁石。(水中から露出している岩石。)
3.〈乐〉琴身。(琵琶·和琴·箏の胴の側面。)
ふんわり:【副词】1.轻轻地;轻飘飘地;松软(ふわりを強めたいい方)。
多幸(たこう):1.多幸,多福,幸福。(非常にしあわせなこと。)
相性(あいしょう):【名词】1.缘份;性格相合。
圧巻(あっかん):【名词】1.压轴,最精彩的部分。
酒蒸し(さかむし):1.魚介類に酒と塩を振りかけて蒸した料理。
流儀(りゅうぎ③):【名词】
1.流派。(その一派に古くから伝えられてきた法式や様式。)
2.做派,作风,作法。(やり方。)
キャベツ:【名词】1.【英】cabbage ;〈植〉圆白菜,洋白菜,卷心菜『方』,莲花白,结球甘蓝。
際立つ(きわだつ):【自动词・五段/一类】1.显著,显眼,突出。
熟成(じゅくせい):【自动词・サ变/三类】
1.熟练,成熟。(十分に熟してできあがること。)
2.〈化〉成熟。(〈化〉(ripening)物質を適当な温度に長時間放置して化学変化を行わせること。発酵の調節、コロイド粒子や沈殿の粒径の調節などにいう。時効。)