港珠澳大橋の建設における科学技術の知恵

港珠澳大橋の建設における科学技術の知恵

「現代世界の新七大奇跡」の一つに数えられる港珠澳大橋の開通式が23日午前、広東省珠海市で開かれた。24日午前に正式に開通し、運営を開始する。大橋の全長は55キロで、橋・島・トンネルを一体化させている。また沈埋トンネルの「最長、最大径間、最大深度、最大規模」の世界記録を樹立しており、世界の島・トンネル・橋の各種先端技術を集めた、現代世界において最も挑戦的なプロジェクトの一つとなった。科技日報が伝えた。

港珠澳大橋は設計から建設まで14年間かかったが、どのような科学技術によって支えられているのだろうか。

世界最長の海底沈埋トンネル

空には飛行機があり、海には船がある。その間に位置する港珠澳大橋は、香港国際空港の便の飛行安全お妨げず、、かつXXX航道を航行する30万トン級汽船の通行の需要を満たす必要があった。

この需要に対し、港珠澳大橋の設計チームは、創造力あふれるプランを打て出した。それは東西に2つの人工島を作り、海底トンネルを掘ることで、トンネルと大橋を連結させるというプランだった。この世界最長の海底沈埋トンネルは33本の巨大パイプから成り、パイプの長さは180メートルで、1本の重さは約8万トン。海底40数メートルの深さまで沈めなければならない。

これほど巨大なパイプを海底に沈め、つなげるにはどうすればいいのだろうか。まずタグボートでパイプを橋の近くまで運び、さらにイストアンカーによりパイプを取り付け位置まで移動させ、沈ませるといる方法が取られた。華南理工大学の趙成壁準教授のチームはこの作業を成功させるため、物理模型テスト及びデータシミュレーションを行った。トンネルの沈埋パイプの移動、係留、投入などの水上施工の重要問題について研究した結果、作業を進める上で存在する問題が明らかになった。

国内大橋の「百年の慣例」を打破

世界最長の大橋である港珠澳大橋の耐用期間は120年にのばり、国内大橋の「百年の慣例」を打破した。

海泥環境における鉄柱を120年もたせることは、港珠澳大橋の設計チームにとって極めて大きな課題となった。中国科学院金属研究所耐用性防護・工学化研究チームの責任者である李京研究員は取材に対し、「特定の海泥環境に合わせ、我々は耐透水性、耐陰極剥離性などから新型コーテイング剤の開発に着手し、コーテイング剤の耐久性の問題を解消した。次世代高性能エポキシコーテイング鉄筋を開発し、大橋の基礎の防腐コーテイング施工に関わることで、120年間の耐久性の設計要求を満たした」と話した。

「積み木」で大橋を組み立てる

港珠澳大橋は「積み木」のような組み立てられた。まず工場内で橋脚、橋面、鋼箱桁、鉄柱などを生産し、XXXの風と波が穏やかな時に組み立てる。これにより初めて「大型化・工場化・標準化・組立化」という建設理念を実現した。

「大型鋼箱桁を現場に運び組み立てる際に、その組立の誤差は1センチ以内に抑えなければならない、溶接継ぎ目の長さは2センチを超えてはならず、難易度が非常に高い」。XXXは台風に見舞われやすい。台風が来る前に施工を終えるため、華南理工大学の王栄輝教授率いるチームは国内で初めて各種工法・非対称・多塔斜張橋の施工制御技術を採用し、世界初の3100トン級大型ケープル塔の全体的な施工を完成した。

また高強靭性薄膜アスプアルトおーパーレイ技術、水中構造水止、交通工学システムインテグレーションなどの技術の応用により、港珠澳大橋は名実相伴う「スーバープロジェクト」になった。

知恵(ちえ)  橋脚(きょうきゃく)
開通式(かいつうしき) 穏か(おだやか)
広東省(かんとんしょう) 誤差(ごさ)
運営(うんえい) 溶接(ようせつ)
径間(けいかん) 継ぎ目(つぎめ)
深度(しんど) 難易度(なんいどう)
樹立(じゅりつ) 台風(たいふう)
各種(かくしゅ) 見舞われ(みまわれ)
日報(にっぽう) 率いる(ひきいる)
海底(かいてい) 工法(こうほう)
沈埋(ちんまい) 非対称(ひたいしょう)
妨げ(さまたげ) 制御(せいぎょ)
航行(こうこう) 強靭(きょうじん)
需要(じゅよう) 薄膜(はくまく)
創造力(そうぞうりょく) 水中(すいちゅう)
溢れる(あふれる) 構造(こうぞう)
東西(とうざい) 応用(おうよう)
連結(れんけつ) 名実(めいじつ)
沈め(しずめ) 相伴う(あいともなう)
巨大(きょだい)
教授(きょうじゅ)
物理(ぶつり)
模型(もけい)
及び(および)
係留(けいりゅう)
投入(とうにゅう)
水上(すいじょう)
打破(だは)
耐用(たいよう)
海泥(かいでい)
鉄柱(てっちゅう)
極めて(きわめて)
課題(かだい)
金属(きんぞく)
防護(ぼうご)
取材(しゅざい)
陰極(いんきょく)
剥離(はくり)
新型(しんがた)
耐久性(たいきゅうせい)
解消(かいしょう)
次世代(じせだい)
高性能(こうせいのう)
鉄筋(てっきん)
防腐(ぼうふ)
積み木(つみき)

正座は日本の伝統的な座り方?

正座は日本の伝統的な座り方ではなかった?なぜ「日本人の正しい座り方」になったのか?

お葬式のときや畳に座ってご飯を食べるときなどにする「正座」。椅子とテーブルに慣れた現代の私たちとっては、長時間座っているとぴりぴりfと足が痺れてくる正座は、苦手な座り方かもしれません。

正座は日本の伝統…ではない?

一方で、多くの日本人が「正座は日本の伝統的な座り方」と思っている方も多いのではないでしょうか。

実はぴりぴりする足のしびれの正体は、足の神経が異常を感じで麻痺している状態。足が強く圧迫されることによって血のめぐりが悪くなり、「これ以上正座をし続けると危険ですよ〜」という信号を出しているのです。つまり、正座をして足がしびれるというのは体の機能として正常な反応のひとつであるといえます。

今回は、そんな正座の歴史をひも解くと共に、足がしびれにくい座り方についてまとめてみようかと思います。

正座は奈良時代に中国から伝えられた

正座が日本で一般に広まったのは江戸時代のこと。

それ以前の日本人の座り方といえば、「あぐら」か「立てひざ」だったとされています。庶民はもちろん、身分の高い人も、男も女も、また十二単を着たような女性もあぐらや立てひざだったそうです。

今では行儀が悪いイメージの強い「あぐら」ですが、かつては「安座」と呼ばれ、江戸時代以前には公的な場での正しい座り方として認められていました。正座のイメージがありがちな茶道の世界でも、あぐらをかいて茶を点てていたほどです。

一方、正座は「かしこまる」と呼ばれ、庶民が身分の高い人の前で平伏する際など限られた場面での姿勢として使われていました。時代劇などでよくみられる、奉行所のお白洲に呼ばれた町人の姿を想像してもらうとわかりやすいと思います。

このような両膝を折って腰を下ろす座り方は、奈良時代に中国から伝えられたとされていますが、長い年月の間にお膝元の中国ではその座り方が忘れられ、現在正座ができるのは日本人だけだとされています。

その後、明治時代を迎えると、正座は、「日本人の正しい座り方」として、政府によって教育・普及されました。

では、どうして正座が正しい座り方として採用されたのでしょうか。それは、政府が国民に修身教育を施すあたり、外国文化との対比を強調するなかで、正座が日本人としてあるべき座り方としてふさわしいと判断したためです。

また、正座の定着には「畳」の普及も影響しています。明治時代以前までは、畳は贅沢品とされており、農民や町人は畳を持つことができず、板張りの床での暮らしでは正座が定着しませんでした。ところが、明治以降、庶民の間も畳の使用が許され、結果として正座の普及に影響することになりました。

日本人にとってなじみ深い座り方である正座。とはいえ、長時間座っていると、足がしびれて痛いのはつらいですよね。

正座のしびれを減らすコツは、実に座り方にあります。腹筋と背筋でお尻を持ち上げるようなイメージで、足にかかる体重をできるだけ少なくすると、血流の悪化を抑え、しびれが起きにくくなります。

正座(しょうざ)
伝統(でんとう)
葬式(そうしき)
畳(たたみ)
痺れ(しびれ)
苦手(にがて)
正体(しょうたい))
神経(しんけい)
麻痺(まひ)
圧迫(あっぱく)
血(ち)
信号(しんごう)
体(からだ)
正常(せいじょう)
反応(はんおう)
解く(ほどく)
まとめ: 总结,概括,汇集,完成;整理归纳,亦指已整理归纳的事物。(まとめること。また、まとめたもの)
奈良時代(ならじだい)
江戸時代(えどじだい)
胡座 (あぐら)
立膝(立てひざ)
庶民(しょみん)
身分(みぶん)
行儀(ぎょうぎ)
かつては:曾经
安座(あんざ)
公的(こうてき)
認め(みとめ)
ありがち:常有,常见。
茶道(ちゃどう)
点てる(たてる):<茶道>倒茶。(茶道で、茶をいれる。)
畏る(かしこまる):毕恭毕敬『成』,拘谨;正襟危坐『成』,恭恭敬敬地坐着。(恐れつつしむ;正座する。)
平伏(へいふく)
場面(ばめん)
姿勢(しせい)
時代劇(じだいげき)
奉行所(ぶぎょうしょ)
白洲(しらす):白砂地,白沙洲. 白砂地. 法院,法庭.白砂地,白沙洲,白砂地,法院
町人(まちにん):商人;手艺人;城镇居民
両膝(りょうひざ)
折る:折叠;折断;叠纸;中断
腰(こし)
下ろす(おろす)
その後(そのご)
修身(しゅうしん)
施す(ほどこす)
対比(たいひ)
ふさわしい:适合,相称、あなたにふさわしい仕事が見つかって、よかった
贅沢:奢侈,奢华;浪费;铺张
板張り(いたばり)
床(ゆか):地板
許す(ゆるす)
結果(けっか)
なじみ:
つらい:为难的;薄情的;艰苦的,吃不消的,身心上感到苦痛。
コツ:熟练技术,巧妙的手法,诀窍,技巧,权数,智巧,机智,手法,要决,门路,妙诀,诀要,窍诀,窍门。
腹筋(ふっきん)
背筋(はいきん)
お尻(おしり)
体重(たいじゅう)
抑え(おさえ)
血流(けつりゅう)

日本の風習・マナー

日本の風習・マナー
日本滞在に際し、知っておきたい日本独特の風習やマナーを紹介する。

人を指でさす、人の目をじっと見ない

知人他人に関わらず、人に対して指をさす行為は失礼な事とされる。また日本人は、相手のめを長い間見つめて会話する事に慣れていない人が多い。

派手な服装をしない

日本人は、個性や個人自由よりも集団の秩序や調和を重視するの「和の心」が強い。そのため、服装で個性を主張するなど、派手な格好をすることを好まないので、TPOをわきまえた服装を心がけよう。

路上での喫煙はマナー違反

路上での喫煙とポイ捨ては、条例により禁止している地域が多い。また、公共スペースやレストランでは、全面禁煙、または分煙となっていることが多い。

ゴミは分別して捨てる

ゴミのポイ捨てはNG。近くはゴミ箱がない場合は、ゴミを持ち帰るなどして、ゴミ箱へ必ず捨てること。また、ゴミを捨てるときは「燃えるごみ」「燃えないゴミ」「ペットボトル」「缶」などの専用のゴミ箱へ廃棄する。

清潔面で他人に迷惑をかけない

幼少期から身の回りを清潔にするよう教育を受ける日本人は、学校でも掃除の時間がある。また、周囲に迷惑をかけないという美徳があり、公共のスペースも譲り合いながら利用する。路上に唾やガムを吐いたり、横並びで歩いたりする行為は絶対にやめよう。

公共の場では騒がない

電車やバス、エレベーターなどで騒ぐのはマナー違反だ。携帯電話で大声で話すのも避けよう。

大声(たいせい)
騒がない(さわがない)
絶対(ぜったい)
風習(ふうしゅう)
独特 (どくとく)
知人(ちじん)
関わらず(かかわらず)
集団(しゅうだん)
秩序(ちつじょ)
調和(ちょうわ)
格好(かっこう)
好む(このむ) → 好まない
路上(ろじょう)
喫煙(きつえん)
ポイ捨て
条例(じょうれい)
分煙(ぶんえん)
分別(ぶんべつ)
廃棄(はいき)
清潔(せいけつ)
教育(きょういく)
美徳(びとく)
譲り合い(ゆずりあい)
唾(つば)
吐く(はく)
横並び(よこならび)

吾輩は猫である

吾輩は猫である

夏目漱石(なつめそうせき)

吾輩(わがはい)は猫である。名前はまた無い。

どこで生まれたか頓(とん)と見当(けんとう)がつかぬ。なんても薄暗いじめじめたところで、ニャーニャー泣いていたことだけは記憶している。
吾輩はここで初めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族(しゅぞく)であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕まえて煮て食うという話である。しかしその当時はなんという考えもなかったからべつだん恐ろしいとも思わなかった。
ただ彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられたときなんだかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ち着いて書生の顔を
見たのが所謂(いわゆる)人間といるものの見始めであろう。この時、妙なものだと思った感じが今で残っている。第一毛(け)を以って(もって)
装飾(そうしょく)されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。

見当(けんとう)
薬缶(やかん)
所謂(いわゆる)
じめじめ
獰悪(どうあく)
恐しい(おそろしい)
掌(てのひら)
思わず(おもわず)
妙(みょう)